タオルはハリネズミにとって危険
ハリネズミは防寒対策が必須
ハリネズミを飼育する上で最も注意すべきは温度管理です。ハリネズミは低温にも高温にも弱く、最適な温度から大幅にずれることが長く続くと、場合によっては命に係わることもあります。
そのため、ヒーターや暖房などで温度管理をしっかりと行わなければなりません。
タオルで防寒を行う
ハリネズミの防寒対策には、ヒーターなどを使うことがおすすめですが、中にはタオルなどを使って防寒するという場合もあるでしょう。
タオルの使い方としては、寝袋のように袋状にして、その中にハリネズミが入れるようにするという方法があります。こうすることでしっかりと温度を保つことができ、ハリネズミも安心して眠ります。
しかし、このタオルでの防寒は、決して好ましいものとは言い切れないのです。
では、どのような点から好ましいとは言い切れないのでしょうか。
タオルを与えることは危険
タオルはハリネズミにとって危険な場合があります。タオルはほつれると糸が出てしまいます。最初は新品のタオルでも、ハリネズミには爪が生えているので、出入りする際に爪に引っかかってほつれてしまうことがあります。
そして、ほつれて出てきた糸に、手足が絡まってしまうことがあります。絡まること自体はさほど危険そうには見えませんが、実はかなり危険です。
手足に糸が絡まることで壊死してしまう可能性があるのです。人間であれば、はさみなどを使って自力で取り外すことができますが、ハリネズミは絡まることで暴れてしまうので、さらに強く絡まってしまい、壊死を起こしてしまうのです。
このような状態を避けるためにも、ハリネズミの防寒にはできる限りタオルは使わない方がいいでしょう。
また、タオルを使う場合は、常に糸が出ていないかをチェックしたうえで使うようにしましょう。
スポンサーリンク