ハリネズミのキャリーケース/バッグ
ハリネズミを連れ歩く
ハリネズミは基本的に室内で飼育をする動物です。それは小動物であるからというのも理由の一つですが、ハリネズミは屋外で飼育すべきでない大きな理由があります。それはハリネズミにとって温度管理がとても重要であるということです。
ハリネズミは25度から30度ほどの温度の中で生活をさせなければ、冬眠のような感じで眠ってしまい、内臓を損傷してしまう場合や、最悪の場合は命を落とす場合もあります。それほどハリネズミにとって温度は大切なものなのです。
ですが、病院に連れていく場合など、どうしてもハリネズミを屋外に連れ出さなければならないこともあります。そのような場合はどのようにして移動をするのがよいのでしょうか。
キャリーケースは工夫がたくさん
ハリネズミを外に連れ出し移動するために、ハリネズミ専用のキャリーケースが発売されています。
ハリネズミの体の大きさに合わせて作られているのはもちろんですが、ハリネズミに合わせた工夫がたくさん見られます。
内部はフリースといった、温かい素材が使われており、内部を温かくしてハリネズミを守ります。また柔らかいのでハリネズミへの衝撃も和らげてくれます。
さらに、内部にポケットがついているキャリーケースもあります。このポケットにはカイロを入れることができ、さらに内部を温めることができます。季節によって温度調整もしやすくなっています。
専用キャリーケースで安全に
ハリネズミは温度にも敏感ですがストレスにも敏感な動物です。そんなハリネズミを少しでも安心させてあげ、ハリネズミの体に対して安全に移動させてあげることが大切です。そのような時には、専用のキャリーケースを使うことをおすすめします。
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