ハリネズミが夜も起きない
ハリネズミが夜になっても起きない
ハリネズミは夜行性の生き物です。そのため飼育している場合でもハリネズミの姿を目にすることが少ないという人も多いでしょう。
しかしいくら夜行性といっても深夜に活動しているとも限りません。夜になっても起きないということもあるのです。
もちろん深夜には眠っている飼い主は知る由もありませんが、一度カメラなどで撮影をして、深夜にハリネズミが起きているかを確認してみましょう。
活動量が減っている原因
ハリネズミが夜になっても起きないことはそれほど大きな問題ではありません。ハリネズミは良く眠るため、深夜でも少し活動をして再び眠るといったこともあります。
しかし夜に起きないとなるとハリネズミの活動量が減ってしまうため、運動不足や肥満につながる恐れがあります。
そのため極力夜には活動するようにしてあげたいところです。
ハリネズミが夜も起きないことの原因は様々あり、爪が伸びすぎていて動きにくかったり、ケージが狭いために活動しなくなったりということが考えられます。
しかし原因についてはハリネズミを見ていても分からないため、飼育環境などを少しずつ変えていき、様子を見るようにしてください。
夏や冬は温度に要注意
夜になっても起きないという場合でも、水を飲むために起きることはあります。こういった場合はそれほど心配いりませんが、もし夜も一切起きないとなると少し注意が必要です。
というのもハリネズミが一切起きない場合、冬眠や夏眠をしている可能性があるのです。
冬眠や夏眠はハリネズミの身体に大きな負担となるもので、内臓を損傷することもあります。
そのためハリネズミが一切起きない場合には、ハリネズミに触れて目を開くかを確認したり、飼育環境の温度が最適かを確認したりしましょう。
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