飼い始めのハリネズミが動かない
ハリネズミを飼ってみる
最近ペットとして飼われることが多くなったハリネズミ。ネット上でもハリネズミを飼育している人が多くの写真を投稿しているため、ハリネズミを飼育してみたいと思っている人も多いでしょう。できればネット上の写真のようにかわいい姿を見てみたいと考える人もいることだと思います。
しかしいざ飼ってみると現実は大きく違うものです。
ハリネズミが動かない
ハリネズミを飼い始めて飼い主がぶつかる壁は様々ありますが、一番目に出てくるのはハリネズミが動かないということでしょう。
飼い始めたばかりのハリネズミが小屋などにもぐって一切動かないということはよくあることです。
この時考えられる理由は2つあります。1つ目は日中であるため眠っているため。2つ目は飼い主を警戒しているためです。
ハリネズミは夜行性であるため日中は動くことが少なくなります。夜になると動いてくれるかもしれません。
しかし多くの場合は飼い主を警戒しています。というのもハリネズミは警戒心が強い生き物なので、飼い始めたばかりのころは飼い主に対しても警戒心を持ってしまうのです。
時間がかかることを覚悟しておく
ハリネズミを馴らすのには時間がかかります。
飼い始めは環境が変わったことによってストレスを感じているため、無理にスキンシップをとろうとすると余計に警戒されてしまいます。
徐々に飼い主のにおいを覚えさせて、少しずつスキンシップをとることが大切です。
ハリネズミを飼う人の多くは、可愛らしい姿を目にしたい、スキンシップをとりたいと考えていると思います。
しかしそこに至るまでには時間がかかるという覚悟を持ってハリネズミの飼育に挑戦してください。決して途中で飼育をやめるようなことはしないようにしましょう。
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